あなたが今後、ネットビジネスで取り扱う商品は
”情報”です。
形式は様々ですがネットビジネスでは
PDFや動画といった
情報商材を販売したり
アフィリエイトしたりして稼いでいきます。
見込み客は情報発信をして集客をすることになりますね。
情報商材を販売/アフィリエイトするには
必ず見込み客を集客する必要があります。
その集客はブログやSNSで情報発信をすることで行えます。
逆にブログやSNSで情報発信をしない限り
集客はできませんね。
ブログをメインとして更新していく
情報発信のベースとなるのは、やはりブログです。
あなたはブログでの情報発信をメインとし
運営していきましょう。
Facebookなどのサブメインを上手く使う
メインのブログだけを更新しても
今の時代は集客できません。
集客を上手くするには、
しっかりとFacebook、他のSNSなどの
サブメインを運営する必要があります。
必ずクローズドメディアに誘導をする
集客はビジネスの中で一番難しい行為です。
なので一度、あなたに好意を持ってくれた人は必ず
Facebookグループ、
メルマガ、
LINEなどの
クローズドメディアに誘導してストックいきましょう。
メルマガでセールスを行う
実際の利益を上げる為のセールスは
メルマガで行います。
なぜなら、ブログやFacebook上でセールスをしても
売れないからです。
今の時代、メルマガなどでしっかりと顧客育成や
関係性の構築をしないと成約に繋がりません。
ネットビジネスにおいて重要な事
1.見込み客はどんなタイプなのか?を知る事
2.見込み客が為になる情報をメディアにて発信する事
3.見込み客に自分のメディアをPRする事
この3つをマスターする事で
初めて稼ぐ為の土台が完成します。
簡単に言うとこの3つがあなたがまず
やるべき事の本質です。
この3つを意識して
今後は学習したり勉強したりして下さいね。
各種アカウントを導入しよう!
各種アカウントを持っていない人は、
下記の資料を参考にして導入しましょう。
※ブログはWordpressをオススメしています。
各種アカウント開設の参考サイト
アメブロ開設方法:
http://helps.ameba.jp/qguide/start/post_170.html?
Facebook開設方法:
http://nanapi.jp/web/facebook?
Twitter開設方法:
http://twinavi.jp/guide/section/twitter/step1/page2?
YouTube開設方法:
https://support.google.com/youtube/answer/161805?hl=ja
稼ぐ為にやる事
あなたが運営する3つのメディア
1:オープンメディアを運営
2:クローズドメディアを運営
3:超クローズドメディアを運営
オープメディアでやる事
1:ブログでコンテンツマーケティング1を行う
2:Facebookでソーシャルマーケティング1を行う
クローズドメディアでやる事
1:Facebookグループでコンテンツマーケティング2
2:Facebookグループでコンテンツマーケティング2
超クローズドメディアでやる事
1:LINE@にてLINEセミナー
2:メルマガにてステップメール
コンテンツマーケティング1とは
1:ブログ記事をまずは5~20個更新
2:更新した記事はPDCAで日々、改善
ソーシャルマーケティング1とは
1:いいねや友達の数を増やす為の活動
2:ブログ記事のPR活動
コンテンツマーケティング2とは
1:ブログ記事をPDFにまとめPDF化
2:そのPDFをFacebookグループ、LINE@、
メルマガで無料配布(参加特典にする)
ソーシャルマーケティング2とは
1:公開した情報に関するQ&A対応(サポート)
2:超クローズドメディアへ誘導
まずあなたがやるべき事
1:ブログ記事を20個更新
2:Facebookのいいねと友達をとにかく増やす。
この2つを徹底してまずは行ってください。
ターゲットについて
Webマーケティングにおいて重要なのは
『ターゲットをしっかり絞ること』です。
ターゲットを絞るから、ターゲットが『どんな思考』で
『どんなモノに価値を感じるのか』がわかります。
この『どんな思考』で
『どんなモノに価値を感じるのか』がわかると
戦略が打てるようになります。
戦略というのは、
『結果を出すためのプロセス』です。
このプロセスを作り、
しっかりと実行することで結果はついてきます。
ちなみに『結果を出す為のプロセス』の
精度を修正&改善で向上させることが最大の目的なのです。
ビジネスにおいて戦略がなければ、
お金を稼ぐことはできません。
なのでその源であるターゲットはしっかりと絞り、
自分のターゲットがどんなタイプなのか
理解しておきましょう。
Googleアナリティクス
今後、あなたが力を入れてやるべき事は
『Googleアナリティクスによるブログ記事の改善』です。
Googleアナリティクスを導入すると、
1.ブログ全体のアクセス数
2.ブログ記事ごとのアクセス数
3.どのメディアからのアクセスなのか
4.どのキーワードからのアクセスなのか
5.記事とブログ全体の平均滞在時間がわかる
6.成約数と成約率はどれくらいなのかを
あなたのブログでも確認できるようになります。
実際にこれらがわかると以下のような
対策が打てるようになります。
(確認すればわかりますが、
どの戦略もコツやノウハウとなります。)
1:自分のブログは『◯◯』というキーワードでの
検索経由のアクセスが多いから、
それに該当する記事の質をもっと高めよう。
そしてそのポイントを別の記事にも入れよう。
2:自分のブログは見たところ
『facebook』からのアクセスが極端に少ない、
だからfacebookの友達を増やして、
たくさんPRできるようにしよう。
3:この記事の平均滞在時間は他の記事より高い。
だから読者の為になっている質の高い記事であると予想できる。
この記事はSNSで定期的に告知したり、
クローズドメディアでも紹介しよう。
4:記事の滞在時間が長いのに、成約率が悪い。
つまり質が高い記事を提供できているのに、成約率が悪い。
きっと、記事と訴求したモノがマッチしていないんだ。
あるいは、登録フォームがダメなんだ。
だから変更し検証してみよう。
このようにGoogleアナリティクスを導入すると
アクセス解析が行えるので、
様々な情報から様々な戦略や対策が
打てるようになります。
つまり検証、改善を円滑に回す事が可能になるので
目標達成率も向上してしまうのです。
実は真のアフィリエイトの基本は
このようなアクセス解析をする事なのです。
これが本物のテクニックでありノウハウです。
まずはGoogleアナリティクスを導入し
自分のブログをデータで確認できる状態にしましょう。
Googleアナリティクスの導入方法
1:googleアナリティクスアカウント登録
2:『Google?AnalyticsbyYoast』の
プラグインをインストール&有効化
3:googleアナリティクスのトラッキングコードを
上記プラグインにコピペと非常に簡単です。
Googleアナリティクス解説方法
http://www.adminweb.jp/analytics/setup/index1.html?
Googleアナリティクス導入方法参考
http://nasimeyablog.com/wordpress_googleanalytics_how_to_use/?
※アナリティクスの反映は1~2日かかる場合があります。
PS.アメブロでGoogleアナリティクスを導入する方法
10個の記事をPDF化
アフィリエイトにおいて重要なのは、
メインとなるブログを成長させる事です。
このブログをどう成長させるかによって
収益は大きく変わっていきます。
そのため現在のあなたは、日々ブログの構築に励んでいる事でしょう。
そこでアドイバスなのですがブログをある程度、構築したら
その記事をPDF化にする事がオ ススメです。
そしてそのPDFを特典(武器)として有効活用し
クローズドメディアへの誘導や顧客育成などをすると
集客や利益は加速します。
まだブログが構築できていない人はブログを用意しましょう。
《参考サイト》
1.Evernoteの使い方
https://evernote.com/intl/jp/evernote/guide/ios/
2.Google DriveでのPDFの作り方
http://hoomey.net/googledrive-study-7/
※ドキュメント製作後に
PDF形式で保存をするとPDF化になります 。
情報強者と情報弱者の違い
情報弱者か、情報強者かによって
ネットビジネスでは稼げるか稼げないかが決まります。
ネットビジネスで稼ぐあなたは当然、
情報強者にならないといけませんよね。
情報強者と弱者の性質を少し解説してみます。
※稼げている情報強者は自然とメンタリスト的な事をやっています。
情報強者は「認識合わせ」の重要性を理解している。
一方的な伝達だけで仕事が動くのは極めて稀です。
「一方的な伝達をこちらの意図どおり動いてくれる」と考えている人は
情報弱者だと思います。
情報強者は「情報」の持つ意味を理解している。
情報弱者は「情報」は文字に起こされたもの、
映像、話し言葉など比較的形あるものだけが
情報だと考えている感じがします。
非言語コミュニケーションも「情報」です。
情報強者は「潜在意識」が
人の決定事項に影響を及ぼしていることを理解している。
情報弱者は「自分で選んだ」と思いますが、
実際は選ばされている、
操作されていることも多いです。
情報弱者は「自分が日常的に支出している金額」を
把握していない。
漠然と足りなくなるから「お金がほしい」と言っているだけで、
異常な支出が家計を圧迫していることに
気づいていません。
家計簿などとっていないと思われます。
情報弱者は
「義務教育課程が”理想的労働者”を作るためのシステム」
であることを理解していない。
多くの場合「考える」ということの意味も
教えられていないと思います。
問題の解き方を教えているに過ぎず、
「なぜなのか」という追求をする訓練をしていません。
情報弱者は「自分の選択により
人生が形成されている事」を理解していない。
社会が悪いから、政治が悪いから、
家庭が裕福でないからと外的要因にのみ
焦点を当てて考えるだけで、
自らがその状況を選んでいることに気づいていません。
情報強者は「情報発信元の信頼性に
評価が付けられる状態」になっている。
ネット、リアルそれぞれの情報源に対して
”独自評価の信頼”に重みを付けていると思います。
ネットの情報を全て鵜呑み、
誰かの言ったことを鵜呑みというわけではなく
「この人のこの分野に関する考察は信頼性が高い」
など独自指標があるように感じます。
情報弱者は提示されたノウハウの元ネタを知ろうとせず、
ノウハウを購入してしまう癖がある。
(ノウハウは購入するモノ、与えられるモノであるという認識)
独自用語を噛み砕き、抽象度を上げた言葉で探せば
元ネタのネタバレが見つかります。 多くの場合、
ノウハウは無料か1/10ぐらいの出費で済むものです。
情報を知らない情報屋
情報業界でお金を稼ぐ為には、
1. 集 客
2. 商 品 プ ロ ダ ク ト
3. マ ー ケ テ ィ ン グ
4. セ ー ル ス
が必要不可欠です。
逆にこれらを持っていれば、お金は稼ぐとはできます。
そしてこれらの能力を高めれば高めるだけ、
収入は上がります。
これは嘘ではなく、事実です。
そして多くの方が言う、
「稼げない」
「集客できない」
「売れない」
これは単なる言い訳です。
だって、
1. 集 客
2. 商 品 プ ロ ダ ク ト
3. マ ー ケ テ ィ ン グ
4. セ ー ル ス
これらを追求すれば問題解決はできますから。
そして結果の出ない人の最大の問題点は、
1. 集 客
2. 商 品 プ ロ ダ ク ト
3. マ ー ケ テ ィ ン グ
4. セ ー ル ス
のやり方、知る方法、重要度、
トレンドなどを知らないことにあります。
つまり根本的原因は、
「情報力の弱さ」にあります。
そして更なる超根本的な原因は、
『情報収集を他人に依存』 している事にあります。
情報を他者依存していれば、
当然あなたの情報力は弱まります。
ちょっと痛いとこ突きますが、
皆さんは、
『情報業界でお金を稼ごうとしている人達』です。
皆さんの商品は”情報”そのものです。
『情報力が弱い』=『あなたの商品が弱い』=『価値が弱い』
こういう事なんですね。
言ってしまえばこれは、
「筋肉がないボディビルダー」
「学力がない塾の先生」
「法律を知らない弁護士」
と全く同じです。
法律を知らない弁護士とか、
法廷で負けますので顧客には選ばれません。
そして情報力が弱いあなたは、
「情報を知らない情報屋」です。
マンションの事を知らない不動産にはいきませんよね
それと同じで情報を知らない情報屋のところには人は集まりません。
改めて理解して欲しいのですが、
プロスポーツ選手にとってカラダは資本です。
私達は情報屋ですから情報が資本となります。
資本は多ければ多い程、強ければ強い程、
質が高ければ高い程、リターンは大きいのです。
「集客ができない」
「売上げが上がらない」
という現状は、単に
『情報屋としての情報力が弱いから
顧客がベネフィットを感じられない』
という状態が作り出した単なる結果です。
(これを理解し日々対処しているから、
どんな環境でも集客ができる)
結果を変えるには、その過程にあるモノを
ガンガン変えていく必要があります。
その過程の根本的な部分が情報力です。
この業界にいて、この話を聞いて、
尚も情報力の重要度を理解できない人は、
絶対にこの業界で稼ぐ事はできません。
法律を知らない弁護士など誰も相手にしないのです。
だから最初にすべき事は、
『情報はあなたが属するこの業界の商品である』
という情報を脳みそにインストールして欲しいのです。
このインストールが半年後、
1年後の近い将来を変えていきます。
そもそも 「情報力や情報って何?」
って人はちょっとヤバいです。
「この世の全ては情報である」
この考えを理解できれば楽勝に勝てます。
この業界の人の思考タイプを理解して情報発信の質を高めよう
この業界の人種は1次元思考と2次元思考と
3次元思考に分ける事ができます。
例えばわからない事があると、
1次元思考の人は、
『調べもせずにわかりませんので教えて下さい』
と聞きます。
2次元思考の人は、
『調べてわからなければ教えて下さい』
と聞きます。
3次元思考の人は、
『調べてわからなければ、
違う調べ方をしそれでもわからなければ教えて下さい』
と聞きます。
1次元思考の人→わからない=聞く
2、3次元思考の人→わからない=調べる
1次元の人はこのように思考が単純です。
例えば野球初心者に
「ホームランを打つ」という目標があるとすると、
1次元思考の選手は、
ホームランを打つ為に「思いっきりバットを振る」
2次元思考の選手は、
ホームランを打つ為に、
「筋力を付けてから思いっきりバットを振る」
3次元思考の選手は、
ホームランを打つ為に、
「筋力を付け、スイングスピードを上げてから
思いっきりバットを振る」
この中でホームランを打つ確率が最も高いのは、
筋力も付けて、スイングスピードも上げた
3次元の選手である。
これらをこの業界の
「ノウハウを実行し、稼げない場面」で当てはめると
※実はほとんどの実践者がノウハウを実行し、
稼げない場面に直面しています。
(95%は稼げていないので)
1次元思考の人は、
「誰かに聞く」
「情報商材を買う」
「改善なしでやり続ける」(単純)
2次元思考の人は、
改善を調べ実行し、 それでもできなければ
「聞く」
「買う」をする。
3次元思考の人は、
検証、改善サイクルで結果を求める。
それでもできなきなければ
「聞く」「買う」をする。
この業界の最も多い人種は1次元思考と2次元思考です。
3次元思考に関しては全体の5%以下だと感じています。
当然、1次元思考の人は稼げませんし、
誰かの教材を買う事で問題解決だと思っているので
行く末はノウハウコレクターです。
2次元思考の人はきっかけさえ掴めば、
稼げる3次元思考になれますが、
メンタリティの弱い人は粘り弱いので
1次元に落ちる可能性もあります。
稼げている人(3次元思考)は5%
稼げていない人(1、2次元思考)は95%
これがこの業界の現状です。
1次元、2次元の人は
『3次元の考え方ができないと成功できない』
という危機感を持って今後は行動して下さい。
例えば、
「マーケティングノウハウは重要です」と言っても
1、2次元思考の人は
それが稼ぎに影響するとは実感できません。
彼らに稼ぎに影響する事をアピールしたい時は、
「マーケティングノウハウをマスターすると、
集客とセールスの両方が向上となります。
集客とセールスを向上させると利益も紐づいて上がります。
だからマーケティングノウハウは重要です」
とより詳しく言わないと通じません。
(あるいは、マーケティングは稼げます!
とストレートに言わないと)
極端な話「稼げるのか?」 「稼げないのか?」が
彼らの認識のポイントです。
(ただそれをゴリ押しすると、
あまり良い印象ではないので気をつけましょう。)
まとめ
このように思考レベルの違いで、
相手が理解できる会話というのも変化します。
なのであなたは、
①相手(ターゲット)の思考レベルは
1~3次元のどれかを確認する事
②思考レベルに会わせた会話や
文章を展開する事が非常に重要になってきます。
(これができるだけで
大分成長できますのでマスターする事)
目安は、
1次元は単純思考しかできない。
3次元は複雑な思考ができる。
2次元はそのどちらでもない。
となります。
ブログを書く時や相手と話す時は、
相手のタイプを明確に決めましょう。
(基本は1次元と2次元の人向け)
思考レベル以外にも、
「知識の量」で、理解度や認識力も変化します。
例えば
「超ひも理論から推論すると、
ペンとイスは同じモノです」という文章なら、
超ひも理論の知識がないと、言っている事の意味が
そもそも理解できません。
このような状況はリアル、ネット問わず
至るとところで発生しています。
人は1つの知識がないだけで、
物事を理解できなくなります。
そうすると伝えたくてても、
伝わらない状況になってしまいます。
それを回避する為には、
1:難しい言葉は使わないで小学生でもわかるように
2:相手がわからなそうな言葉には、
例などを入れて補足する
3:前後でわからなそうな言葉には、解説を入れる
4:相手の反応を見て言葉を変える
を意識すると良いでしょう。
思考レベルとマッチしない記事や提案は
相手に認知されないのでセールス効果は薄くなります。
知識レベルもそれと同じです。